投資計画
今のところ、こんな感じで計画しています。
グロース株のVOOを全体の25%、債券株のBNDと公益株のVPUを合わせて10%、高配当株のVYM、HDV、SPYDを残りの65%に充てる予定です。
高配当株100%で行きたいですが、グロース株のように安定して成長しない場合も考慮しました。
景気後退時に備えて、債券株、公益株を少し持つこととしています。
先月後半から、少しずつ投資を開始しています。
ただ、ちょうど為替相場がドル高になっているので、ビビりながら仕込んでいる状態です。
2021年度は、初回の仕込みの年として、多めに投資する予定です。
合計350万円を投資予定です。
2022年度以降から、毎月6万~7万円を積み立てる感覚で投資。
その他、7月と12月は、それぞれ14万~15万円を追加で投資。
年ベースで100万円チョットを投資していく計画です。。
65歳になるまで、資産を増やす楽しみ(苦しさ?)を満喫していこうと思います。
投資の目標・・・
投資の目標。何の為に、いつまでにいくらの資産を形成することを目標とするか。
何の為 : 老後資金の為
いつまでに : 65歳までに
いくらの資産: 2,000万円
目的は、老後資金の形成。中小企業に勤める者としては、当面の課題です。
年金受給可能な65歳までにという意味で、一旦期限をつけました。
ただ、もちろんこの限りではありません。収入が獲得できるのであれば、
見直していく予定でいます。
目標金額は、2,000万円としました。老後2,000万円問題という話もありましたが、
自分のケースで計算した結果、やはりこの金額です。
この2,000万円は、毎月取り崩す為というのではなく、
この資金からの生まれる配当を獲得するのが目的です。
毎年2%の配当が得られるとすると、年間40万円、月額3万円程度の配当収入となります。
私の場合、仮にこのまま今の会社を60歳まで勤め上げるとすると、
もらえる年金は、144,000円/月程度、妻の分を加えても、210,000円/月くらい
と計算しています。
予定では、定年後の毎月の支出予算は、月平均190,000円くらいと見積もっています(※)。
一見、年金だけでも行けそうに思えますが、ゆとりのある生活を送ろうとすると、
プラス3万円ほしいところです。その為の投資となります。
※定年後の支出予算は次の通りです。
項目 | 年額 | |
---|---|---|
食費 | 480,000 | |
水道・光熱費 | 324,000 | |
医療衛生 | 96,000 | |
教養娯楽 | 24,000 | |
交際 | 12,000 | |
交通通信 | 138,000 | |
貯蓄保険 | 48,000 | |
健康保険 | 960,000 | |
衣服 | 30,000 | |
家財住居 | 30,000 | |
税金 | 100,000 | |
合計 | 2,242,000 | |
月額平均 | 186,833 |
<補足>
・60歳~65歳の期間は、その間の収入で支出を賄うものとしています。
・定年退職金は、定年後の税金と60歳~65歳の支出に充てるものする為
上記の計算には登場しません。
定年退職金は、私の場合、期待していません。というのも、大企業でないというと45歳で転職した会社なので、定年時の受取額は限られている為です。
ざっと、目標とその根拠をまとめてみました。
次回は、65歳までに2,000万円貯める為の投資計画について、綴っていきたいと思います。
春到来、新しいチャレンジ、米国ETF投資始めました。
2021年も4分の1が終わり、春。
コロナがまだ収束せず、気持ちも上向きませんが、
何かを始めないと何も変わらないような気がして米国ETF投資始めました。
元々投資は5年前から少しずつやってましたが、すべて国内株投資。
投資というより、計画性のない投機に近いものかもしれません。
当初、東京オリンピックを見込んでポートフォリオを組んでいたところもあり、
かなり痛手を負ってしまいました。
ということもあり反省して、もっと真剣に取り組もうと思い情報収集、
米国ETFに辿り着きました。
幸いにして、最近はYoutubeとかでも米国ETFについて情報発信があるので
勉強になります。よく見るチャンネルは、こちらになります。
・高橋ダンさん
・ロジャーパパさん
・両学長さんのリベラルアーツ大学
・ぽんちよさん
投資の目標について、次回綴っていこうと思います。